Profile

岡田 優介/Yusuke Okada

プロバスケットボール選手 アースフレンズ東京Z所属

ポジション:シューティングガード

身長:185cm 体重:78kg



1984年生まれ。東京都出身。小学5年生からバスケットボールを始め、青山学院大学を卒業後、2007年にトヨタ自動車アルバルクに加入。その後、つくばロボッツ、広島ドラゴンフライズ、千葉ジェッツ、京都ハンナリーズで活躍し、2020年シーズンよりアースフレンズ東京Zに移籍。2009年に日本代表初選出、2013年には一般社団法人日本バスケットボール選手会を立ち上げ、初代会長に就任。

プロ選手として活動する傍ら、2010年に公認会計士試験に合格。新日本有限責任監査法人にて非常勤で勤務するなど、二足のわらじをはく。それに加え、私塾岡田優介会計塾の講師、3人制プロバスケットボールチームTOKYO DIMEのオーナー、バスケットボールスクールや渋谷の飲食店「Pizza & Sports DIME」の経営を行うなど、幅広く多方面で活躍している。

-メディア実績

※お仕事のご依頼、取材をご希望の方へ

こちらのWebフォームよりご連絡ください。必要な手続きをご連絡いたします。

<テレビ等>

・KBS京都「京bizX」(2019.07.19)

・BS1「熱血解剖!B-LEAGUE」(2018.12.3)

・MBS毎日放送「戦え!スポーツ内閣」(2018.2.7)

・BS1「熱血解剖!B-LEAGUE」(2017.12.25)

・CSスカイA「NEXT」

・KBS京都「京スポ」(2016.9.10)

・フジテレビ「FNS27時間テレビ フェスティバル!-全国」(2016.7.24)

・テレビ朝日「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」〜日刊スポーツ女性記者がガチで選ぶイケメンアスリート集〜(2015.11.3)

・日本テレビ「ZIP!」〜勉強もスポーツも一流!文武両道アスリート〜(2015.3.9)

・J:COM「青春部活」(2015.2)

・フジテレビ「SMAP×SMAP」(2015.1.27)

・フジテレビ「すぽると!」(2015.1.16)

・フジテレビ「めざましテレビ」(2014.12.19)

・フジテレビ「めざましテレビ」(2014.11.28)

・日テレ「NEWS ZERO」(2014.10.31)

・TBS「Nスタ」(2014.10.30)

・日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(2013.3.19)

・J-WAVE(81.3 FM )「PLAYOFFSインタビュー」(2012.3.30)

・NHK Eテレ「クリスマスレクチャーinJAPAN~世界の英知が説く科学」(2012.12.24)

・日本テレビ『中居正広の7番勝負!超一流アスリートvs芸能人 世紀の対決SP2011』(2011.12.18)

・ラジオFM-NIIGATA「Powervoice BASKETBALL Radio」(2010.9.24、2010.10.1)

・フジテレビ「ジャンクSPORTS」(2010.2.7)

・フジテレビ月9ドラマ「ブザービート」第9話・最終話(2009.9.7、9.21放送分)

<雑誌>

・ 月刊バスケットボール1月号(2019.11.25)

・「ダブドリ Vol.7」(2019.9.28)

・月刊販促会議 2018年10月号

・B.LEAGUE 2018-19 OFFICIAL GUIDEBOOK」(株式会社文藝春秋・Sports Graphic Number)(2018.10.3)

・CPATIMES 創刊号(2018.10.29)

・月刊バスケットボール2017年3月号別冊「劇的速効!シュート上達ハンドブック」(2017.1.25)

・月刊バスケットボール2016年12月号(2016.10.25)

・アスリートサファリVol.15(2016.4.30)

・アスリートサファリVol.14(2015.10.3)

・Safari(サファリ) 2015年5月号(2015.4.6)

・ジュニアバスケットボールマガジンVol.11「トップ選手が伝授する得点アップ術」(2014.12.13)

・アスリートサファリVol.12 2014年11月増刊号(2014.10.7)

・MOVE(ムーブ)9・10月号 (2014.9.13)

・MEN’S EX10月号『一流の男がビジネスで実践する「王道スーツと私」』(2014.9.5)

・ABOVE MAGAZINE Vol.2(2014.8.1)

・non・no(ノンノ) 2014年 08月号「20代のイチ推しスポーツ選手」(2014.6.22)

・スポーツ男子。Vol.2(2013.9.9)

・週刊SPA!7/23-30号「[スーパー二刀流]強烈伝」(2013.7.16)

・月刊バスケットボール2013年8月号(2013.6.25)

・JIJAジャーナル(2013.5.21)

・サンデー毎日(1/20号)(2013.1.10)

・中学・高校バスケットボール2012年9月号「二人組シューティング」(2012.7.24)

・月刊バスケットボール2012年7月号スポーツボトル「サーモス」(2012.6.8)

・東京CPAニュースNo.661「自由時間」(2012.4.27)

・中学部活応援バスケマガジン 熱中!バスケ部Vol.10 2012年 05月号〜新連載企画『岡田優介の文武両道でいこう!』(2012.3.29)

・SPORT JUST(2月号)「運動が脳を活性化させる」(2012.2.23)

・月刊バスケットボール12月号「身長-10cmを跳ね返す!『技あり!シュート』徹底解説」(2011.10.25)

・「資格の学校TAC」の公認会計士講座のパンフレット(入門用)(2011.10.6)

・Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2011年 4/21号「文武両道のススメ」(2011.4.7)

・「代ゼミジャーナル」(2011.3.10)

・青山学院大学の校友会向けの情報誌「あなたと青山学院」第4号(2011.2.25)

・「資格の学校TAC」パンフレット。(2011.2.25)

・熱中(チュー)!バスケ部 Vol.2 (2010)―中学部活応援マガジン」(2010.11.25)

・中学・高校バスケットボール 2011年 1月号(2010.11.25)

・GLAMOROUS (グラマラス) 2010年 09月号別冊付録(2010.8.7)

・MEN'S NON・NO (メンズ ノンノ) 2010年 06月号

・ミニバスケットボール2010 2010年06月号(2010.4.24)

・会計人コース 2010年 04月号(2010.3.3)

・Tarzan ( ターザン ) 2010年 2/25号「book」(20102.12)

・Running Style 2009年 08月号(2009.9.8)

・月刊バスケットボール9月号(2008年)付録「スキルブック」(2008.8.25)

<書籍>

・最新スポーツビジネスの基礎 -スポーツ産業の健全な発展を目指して- (スポーツの未来を考える2) コラム執筆(2016.12.29)

<新聞>

・2017年1月4日〜6日付け産経新聞夕刊「談」

・2016年12月27日付け産経新聞夕刊

・2016年11月12日付け北近畿経済新聞朝刊

・2016年11月7日付け京都新聞朝刊

・2016年10月2日付け京都新聞朝刊

・2014年10月1日付け茨城新聞朝刊

・2014年9月27日付け常陽新聞朝刊

・2014年9月28日付けThe Japan Times

・2014年9月26日付け日本経済新聞夕刊

・2013年9月3日付け日経産業新聞18面

・2013年7月5日付け日経新聞夕刊

・2013年6月2日付け読売新聞朝刊

・2011年2月7日付け日経新聞夕刊「フォーカス」

・2011年2月2日付け朝日新聞「バスケ続けながら監査法人で勤務 日本代表の岡田選手」

・2011年2月2日付け東京新聞、中日新聞、茨城新聞、北海道新聞、佐賀新聞など(共同通信の記事)「バスケの岡田選手、監査法人勤務 公認会計士と両立」

・日経ヴェリタス第150号「顔」(2011.1.23)

・2011年1月8日付け朝日新聞朝刊「引退後のセカンドキャリア対策 国は本腰を」

・2010年11月24日付け朝日新聞夕刊「バスケとの両立で公認会計士試験合格」

・2010年11月22日付け日経新聞朝刊等など数紙(共同通信の記事)「バスケ岡田選手、公認会計士合格アジア大会男子日本代表」

・東京中日スポーツ 2009年8月20日付18面「公認会計士とバスケ日本代表を目指す文武両道」

< Web媒体等>

・「やりたいことは全てやる、公認会計士試験に合格したプロバスケ選手の生き方」(最速転職Hupro)

雷にも負ケズ!!どかーっんと大盛り上がりだった大学スポーツイベント⚡️【体育会生必見】Bリーガー岡田選手と大学スポーツチャンネルの山内社長スペシャルトークセッション!(wantedly/株式会社ookami)

・「もっと気軽に挑戦しよう。自分の頭で考えてトライを繰り返して生きる。(岡田 優介 / Yusuke Okada 現役プロバスケ選手|現在:3人制バスケチーム『TOKYO DIME』オーナー)」

・「良いと思うものは吸収して自分の一部分に。京都ハンナリーズ岡田優介『SLAM DUNK』【私のバイブル #3(後編)】 (「MELOS-メロス-」)

・「常に誰かと競い、マンガの登場人物よりも練習する。京都ハンナリーズ岡田優介『SLAM DUNK』【私のバイブル #3(前編)】」(「MELOS-メロス-」)

・岡田優介が語るバスケ部時代vol.1「友達とのバスケだけでは物足りなくて、夜間開放の体育館で大人と一緒に草バスケ」

・岡田優介が語るバスケ部時代vol.2「進学先の候補校にはすべて自分で足を運び視察、日本一になるために土浦日大を選択」

・岡田優介が語るバスケ部時代vol.3「地元開催のインターハイ、能代工を相手に『完全ホーム』に後押しされる喜びを知る」

・岡田優介が語るバスケ部時代vol.4「プロ選手になって10年、あの時に頑張っていた自分が今の自分につながっている」

・【Bリーグの二刀流(1)】京都ハンナリーズ・岡田優介さん 公認会計士に合格「練習以外はほぼ勉強」 - 産経ニュース

・【Bリーグの二刀流(2)】実は三刀流?…バスケットボールチームのオーナーも 京都ハンナリーズの岡田選手 - 産経ニュース

・【Bリーグの二刀流(3)】「野球やサッカーとの立場逆転はありえる」 東京五輪を目指す京都ハンナリーズの岡田選手 - 産経ニュース

・[CLOSE UP]岡田優介(京都ハンナリーズ)歩みを止めない32歳のシューター「まだまだ上手くなれる、その中で自分も上のステージに行ける」

・ダースプレゼンツ ダースノート DARS 森永製菓株式会社

・スポーツキャリア総合ポータル ロールモデル紹介

・プロバスケ選手×会計士 岡田優介会計塾 ~起業するなら知っておきたい決算書~

・「キャリタス就活2017」

・Careeful Life ―持ち味を活かして働こう!― キャリフル

・日本商工会議所「応援メッセージ」簿記の視点でバスケットボール界を変える

・毎日新聞「経済プレミア」〜ネットで資金を調達する「クラウドファンディング」〜

・岡田優介が見た日本のバスケ界 改革に選手の声は反映されるか 『iRONNA編集部』

・“選手軽視”の果てにあった現状 岡田優介から見た日本バスケ界<前編>

・ASICS HOOP HOPES "VOICE"


-講演会・クリニック実績

・「SIW(SOCIAL INNOVATION WEEK)」内のMeet-Up「街とスポーツのミライ」トークセッション(2019.9.19)

・第3回CSA meetup

・株式会社電通社内イベント フットサル日本代表バルドラール浦安所属の星翔太選手との対談企画(2017年)

・東京都葛飾区立高砂中学校(2016年)

・京都市立安井小学校(2016年)

・長岡京市立長岡第三中学校(2016年)

・利根沼田学校組合立利根商業高等学校(2016年)

・仙台市スーパースポーツゼビオあすと長町(2016年)

・江東区立川南小学校(2016年)

・つくば市立大穂学園中学校(2016年)

・松戸市立河原塚小学校(2016年)

・トークショー「The Power Of Sports~スポーツのチカラ」(2015年)

・バスケスクール「D-EQUIPO」千葉県稲毛市内(2015年)

・船橋市立芝山東小学校(2015年)

・広島市立基町高校(2015年)

・船橋市立湊町小学校(2015年)

・練馬区立三原台中学校(2015年)

・市原市立辰巳台中学校(2014年)

・石川県立金沢二水高校、金沢市立高尾台中学校バスケットボール部(2014年)

・NHK文化センターさいたまアリーナ教室(2014年)

・岐阜県立岐阜商業高校(2013年)

・守谷市立けやき台中学校(2013年)

・土浦日本大学学園創立50周年記念桜華祭特別講演(2013年)

・大島町立大島第一中学校、東京都立大島高校バスケットボール部(2012年)

・茨城県高等学校体育連盟、高校総体開会式特別講演(2012年)

・宮城県石巻市(2012年)

・板橋区立志村第四小学校(2011年)

・青山学院高等部(2009年)

他多数

-競技経歴

1984年 東京都新宿区の病院で生まれる

中野の鍋屋横丁(通称:なべよこ)で育つ。

宮の台保育園→中野本郷小学校

都営住宅の抽選が当たり、中野から早稲田へ引越し。

1992年 新宿区立早稲田小学校

引越しに伴い、同校に転校。(1年生の3学期だったので、転校生だったと覚えていない友達も多い。)

小学校2年生~5年生くらいまでFC早稲田という少年団でサッカーをしていた。

5年生頃からバスケの魅力に惹かれ、サッカーの練習はサボり気味に。

新宿区にミニバスは一つも無かったので、仲間内で集まって熱心に練習をしていた。

校内のマラソン大会で6年連続優勝。マラソンが好きで地域のマラソン大会にも応募して参加していた。

1997年 新宿区立牛込第二中学校

二つ上の兄の影響もあってバスケ部に入部。

一つ上の学年に部員が一人もいなかったため、1年生の6月からキャプテンに。

当時早稲田実業などの私立中学が常に新宿区の4強を占める中、公立中学としては珍しく新宿区大会で3大会連続優勝。最後の年には関東大会出場を目指したが、都大会で2回戦敗退。

都道府県対抗のFUJI XEROX CUPジュニアオールスターに東京都代表で出場。3位。

2000年 土浦日本大学高等学校

全国大会で優勝したい、練習が一番厳しいところに行きたいという理由で、当時関東で最強だった同校にスポーツ推薦で入学。

茨城県土浦市で3年間の寮生活。

主な成績:

2000年 ウインターカップベスト8

2001年 ウインターカップ4位

2002年 茨城インターハイ3位

2003年 青山学院大学

バスケが強く英語と経済の勉強がしっかりできるところに行きたい、練習が一番厳しいところに行きたいという理由で、同校にスポーツ推薦で入学。

主な成績:

2003年 2部リーグ3位、新人戦優勝。

2004年 関東トーナメント準優勝、2部リーグ2位、早稲田との入替戦で1部リーグ昇格。

2005年 1部リーグ優勝、インカレ準優勝。

2006年 関東トーナメント3位、1部リーグ4位、インカレ4位。

2007年 トヨタ自動車アルバルク

主な成績:

2008年 天皇杯準優勝、JBL2007-2008シーズンプレーオフ準優勝

2012年 天皇杯優勝、JBL2011-2012シーズンプレーオフ優勝(シーズン二冠達成)

2014年 天皇杯準優勝

その他のチーム成績はJBL/NBL/B.LEAGUEのホームページを参照。

2014年7月 つくばロボッツ

運営会社の経営難によりシーズン途中の11月末で自由契約に。

その後、2ヶ月間チームには無所属。

2015年2月 広島ドラゴンフライズ

シーズン途中から移籍。NBL2014-2015シーズンプレーオフ出場。

5月に契約満了し、再び自由契約に。

2015年6月 千葉ジェッツ

NBL最後のシーズン。NBL2015-2016シーズンプレーオフ出場。

2016年7月 京都ハンナリーズ

B.LEAGUE開幕。2018年天皇杯3位。

2020年7月 アースフレンズ東京Z


主な戦績:

2018年 「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2018 3-POINT CONTEST」優勝 (19点)

2018年 「第93回天皇杯・第84回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」3位

<日本代表歴>

2002年 U-18日本代表。アジア大会(クウェート)5位。

2007年 U-24日本代表。ユニバーシアド(バンコク)4位。

2009年 日本代表初選出。東アジア選手権(愛知)準優勝、FIBAアジア選手権(中国・天津)10位。第5回東アジア競技大会(香港)3位。

2010年 第16回アジア競技大会(中国・広州)4位。→同大会参加中に公認会計士試験合格を知る。

2014年 第5回FIBAアジアカップ(中国・武漢)6位